毎日バッグに入れてどこにでも持ち歩いている１冊。
ＱＪみたいだなぁと思ったりもしないでもないけど、なかなか楽しい１冊です。Ｍ−１のネタ解説とか食い入るように眺めています。西田さんとお母様の写真がもーニヤニヤしちゃう。千鳥のツーショットに癒される。そしてインタビューに泣かされる。
笑い飯では圧倒的に西田さんラブだけれど、この本を読んで哲夫さんへのラブ度がちょっと増えました。本当に面白い人だ。本の中で
笑い飯を好きだったり関わりがあったりする著名人からのコメントがあって、面白いんですけど、
キョンキョンのが意味がわからないし、だいぶすべっているのでなんだかあそこだけ視界に入らないように切り取りたい気持ちでいっぱいです。
キョンキョンの代わりにスタッフが考えたんだと思いたい。なんだあれ。二人のインタビューは切なくてたまりません。だって友達としては嫌いだなんて思ってても言わないで西田さん・・・。西田さんって結構あれですよね、男の人ーって感じですよね。何か近くにいたら絶対苦手なタイプだ・・・でも中身なんてどうでもよいくらいすきだ。何を言いたいのかわからなくなってきましたが、
笑い飯にはゆっくりじっくり好きなことをしていってほしいなと常々思います。それなりに悩んだり葛藤したりしているのだろうけど、ただバラエティに出て消費されていくような口当たりの良い芸人さんになってほしくない（もちろんバラエティで活躍するにはものすごい才能とスキルが必要だし、素晴らしいことだと思っています）、孤高の二人であってほしいと思うのはファンのわがままかな。とにかく出会ってコンビを組んだことが本当に奇跡だと思うから、一生
笑い飯でいてほしいです。
